「ザ☆ネットスター!」。さすが・・NHK・・
NHKの「ザ☆ネットスター!」なる番組。
出演者の一人、岡田有花氏によると、こんな番組だ。
「ネットの住民のための番組を、本気で作りたい」――あるスタッフはこう話していた。
時々?ぶっ壊れた番組を作成するNHKだけあって、面白かった。お堅いイメージしか持ってない人には、渾身のギャグに見えたかもしれない*1。
まずオープニングの歌手が初音ミク。同時に「人間をキャラ化したら全然似てない」の法則炸裂。のっけから飛ばしすぎかと思えば、続いて「一人情熱大陸」「ジョジョ立ち」「ロリ校長」・・NHKはそれらにすら止まらなかった。
真面目?に著作権の解説・・というか、著作権と聞くと脊髄反射で「JASRAC氏ね」とのたまう人向けの解説もあり、確かに「ネットの住民のための」番組だなあという感想。たまに話題になる、「ネット住民をこき下ろして喜ぶ」タイプの番組ではない*2。
対象としては、2ちゃんねるのニュース速報VIP?ニコニコ動画のコメント欄、辺りを中心に活動しているユーザ(以下、www系ユーザ?)や、それに抵抗の少ないユーザ、www系ユーザとは距離を置きたいがコンテンツ単体では見に行くユーザ、などが想定されていると思う。出そうとしている「ネットの雰囲気」はwww系だが、取り上げるコンテンツはもう少し幅広い層向けのもの。出演者は一般的とまではいかないが、もう少し受け入れられる層が広い、と思う人選(除:ナレーション)だった。
というわけで「ネットの」反応は悪くないわけだ。
例えば >> はてなブックマーク – 自分が「ギャルゲーキャラ」化される日が来るとは…… – ITmedia News
ニコニコでの盛り上がりは「オラが村のヒーローがテレビに出ただ」「時代が俺に追いついた」的な感じがあって微笑ましいですね。
私は常に、隣村との境を流れる川に住むタナゴ・・というところなので、正確なところは解らないが、多分そんな気分なんだろう。
インターネット関連の話題を「オタクキモい」に収束させる番組を見て喜ぶ層にウケるかは疑問だし、単に喜ばせる対象を「ネットの住民」に変えているだけではある。しかし、視聴者の判断材料を「オタク」などに摩り替えなかったのは評価できる。
・・ただ、関智一氏のやった方のナレーションが、私には一つも面白くなかったのが不満だ。あと両ナレーションとも音量大きすぎ。声質考慮しないで、数字だけ見て調節したんじゃあるまいな。ぶつぶつ。。
興味のある方はこちら。なお、ナレーションを有名声優らしい方がアレっぽくやってるので、いわゆるアニメ声が駄目な人には向かない。
チャンネル :BS2
放送日 :2007年12月 7日(金)
放送時間 :午後5:20?午後6:00(40分)
www系ユーザから徹底的に距離をおきたい俺は、さしずめ山向こうの村の住人で山腹にこっそり監視小屋を作っているような奴か。
テレビがネットに、とか、ネットがテレビにとか、どっちかがどっちかに迎合する企画の類で面白かったのなんて俺にとっては皆無だったからなあ・・・。まぁ、再放送を待つか。
ちなみに、ネット(つーか、携帯)とテレビの「連動」ってことでいけば、同局の「ケータイ大喜利」がお勧め。なんかテレビで深夜ラジオやってますみたいなノリも良い。
またNHKがまじめにギャグをしようとして、寒いことになるんだろうなと見てなかった。
明日の放送は見る。
連動とか、橋渡しとかいう感じではなかったね。今のところ「ネットの住民」を喜ばせる番組かな。通常番組になるつもりらしいけど、ならなかったらそれで終わりそう。
面白さとしては、「テレビに取り上げられる」というのを身近に感じない人ほど、「あのコンテンツがテレビに!」というので喜ぶんじゃないかな。例えるなら、「○○商店街の紹介」番組で、特徴ある店舗を紹介して、○○商店街通が喋って、というような。
だからS.Yamada氏が見て面白いかは疑問w
ちなみにwww系ユーザの「w」は全角だよ。
寒いかどうかは人次第。
自分の感想を書くなら「半分くらいは微妙・・いやビミョー」。